「基幹バスレーン」で交通取り締まり 平日の通勤時間帯 バス以外の車の走行は違反 名古屋

交通事故を防ぐため、名古屋のバス専用車線で警察が取り締まりを行いました。

24日朝、名古屋市千種区で行われた「基幹バスレーン」の取り締まり。
「基幹バスレーン」は平日、朝と夕方の通勤時間帯はバス専用車線となっていて、バス以外の車が走るのは違反です。

CBC

24日の取り締まりはバスレーンのある県道215号が通る千種・東・名東の3つの警察署合同で行われ、渋滞を避けようとバスレーンを走る違反車両に警察官が厳しく目を光らせました。

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(千種警察署 加藤久幸 署長)
「バスレーンをバス専用時間帯に走ると通行の妨げになる。交通ルールを守って安全運転に努めてほしい」

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警察は今後もこうした取り締まりを続け、交通事故につながる違反をなくしたいとしています。

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