コカインを使用した疑いで男女2人逮捕　自宅から約2キロの乾燥大麻とみられるものやコカインとみられる粉末25袋を押収　密売人か

2月、麻薬であるコカインを使用したとして、密売人とみられる男女2人が逮捕されました。

逮捕されたのは、神奈川県川崎市に住む、無職の大坪一正容疑者36歳とタイ国籍のアルバイト・カムラン・ノンラパン容疑者29歳です。
警察によりますと、2人は2月9日ごろ、神奈川県またはその周辺で、麻薬であるコカインを使用した疑いがもたれています。
警察の調べに対し、大坪容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていて、カムラン容疑者は「使っていない」と容疑を否認しているということです。

警察は、2人の自宅からおよそ2キロの乾燥大麻とみられるものやコカインとみられる粉末25袋などを押収していて、2人が密売を繰り返していたとみて調べています。