さっぽろ雪まつり開催中 札幌周辺は午後は雪舞う空に

北海道札幌市では、2月4日(日)から冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」が開催されています。今日7日(水)の札幌市は、昼前になって雪雲が接近してきました。このあとは一時的な雪の強まりに注意が必要です。

今日は幾分寒さが控えめ

札幌市周辺は、雪まつり開催初日の4日(日)は強い雪の降った時間があったものの、5日(月)・6日(火)は晴天となっていました。今日も午前中は穏やかな天気で、多くの人が雪像を見に訪れています。

ただ、昼前になって石狩湾から雪雲が接近し、札幌市の北の地域では雪が舞い始めました。この後は会場周辺でも雪が舞い、昼過ぎにかけては一時的に降り方が強まるおそれがあるため、注意が必要です。

気温はここ数日に比べると高めで、4日(日)以来のプラスの気温となっています。ただ、日差しがなくなるといっそう寒く感じられるため、防寒は欠かせません。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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