気象庁1か月予報 暖冬傾向続く 冬将軍は出番なし
今日11日(木)、気象庁は1月13日から2月12日までの1か月予報を発表しました。
2月にかけても寒気の影響を受けにくく、ほぼ全国的に暖冬傾向が続く予想です。
2月にかけても寒気の影響を受けにくく、ほぼ全国的に暖冬傾向が続く予想です。
暖冬傾向が続く
この先1か月の気温
日本列島は強い寒気の影響を受けにくく、向こう1か月の気温はほぼ全国的に平年を上回る予想です。
西日本や東日本は「平年よりも高い」、北日本と沖縄は「平年並みか平年より高い」となっています。
積雪エリアでは融雪による影響や雪崩の発生に注意が必要です。
西日本や東日本は「平年よりも高い」、北日本と沖縄は「平年並みか平年より高い」となっています。
積雪エリアでは融雪による影響や雪崩の発生に注意が必要です。
西日本や東日本太平洋側は少雨傾向
この先1か月の降水量
向こう1か月の降水量は北日本や北陸で概ね平年並みか平年を上回る一方で、東日本太平洋側や西日本では平年並みか平年を下回る予想になっています。
この冬は西日本や東日本太平洋側で降水量が平年を下回る傾向が続いています。作物の生育への影響や渇水の発生に注意が必要です。
この冬は西日本や東日本太平洋側で降水量が平年を下回る傾向が続いています。作物の生育への影響や渇水の発生に注意が必要です。
01/11 16:35
ウェザーニュース