「世間から見たら私は…」34歳独身なのに初対面の人に”ママ”と間違われ…?⇒「ほのかに漂うマウント感」「ショック」

周りから自分がどう思われているか、気になる人もいますよね。
もし会社の同僚から、自分は独身にもかかわらず子どもがいる前提で話をされたら、あなたはどう感じますか?
今回は実際の体験談をもとに描かれた、のむすん(@nomusun777)さんの「独身女子のリアル」をご紹介します。

結婚へのあこがれ……

34歳独身のさな。
結婚願望はあるものの、どうしたら結婚できるのかわからずにいました。
ひとり時間は好きでも孤独は耐えられず、結婚へのあこがれは募るばかり。

そんなとき、新しく入ってきた派遣社員の人に、さなは子どもの年齢を聞かれます。
独身であることを伝えると、「幼稚園ぐらいの子がいそう」と言われ……。

人によるけど……

モヤモヤし……

逃げたくなる……

世間的には子持ちに見える……?

子どもの話は人によってはマウントのように感じ、苦痛になることに気づいたさな。
さらに、世間から見たら自分はママに見える年齢なのだと痛感しながら、一人で生きていく準備も必要だと考えます。
その後、偶然の出会いから付き合い始めたまさとが結婚していたことを知ったさなは、奥さんにまさとの浮気を暴露するのでした。

子どもの話題を振ってくる同僚……、あなただったらこんなときどう対処しますか?


(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@nomusun777)
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