東海道新幹線N700Aの座席生地を再利用、バッグ・旅小物など発売へ

バッグ・ラゲージの製造を手がけるエースラゲージは、東海道新幹線の廃材をアップサイクルした「東海道新幹線ジャーニーシリーズ」の新商品として、N700Aの座席生地を再利用したバッグと旅小物など11アイテムを発売すると発表した。

「N700A東海道新幹線モケットボディバッグ」(1万9,800円)は薄マチですっきりしたシルエットのボディバッグ。ナスカンを付け替えることで、どちらの肩でも背負える両利き仕様とした。サイズ(W×H×D)は17×30×9cm。容量3.5リットル。「N700A東海道新幹線モケットウエストバッグ」(1万6,500円)は、引手が2つ付いており、左右を問わず開閉可能。ベルト部分はバックル留めで、斜めがけや腰に装着するなどスタイルに合わせて自由に長さを調節できる。サイズは29×15×7cm。容量2.2リットル。

「N700A東海道新幹線モケットショルダーバッグ」(1万6,500円)は、背面ポケットにモケット素材を使用。スマートフォンやパスケースなどの使用頻度の高い小物を背面ポケットに収納できる。サイズは24×17×6cm。容量2.2リットル。「N700A東海道新幹線モケットスマホショルダー」(9,900円)は、外側全体にモケット素材を使用。開口部はホック留めになっており、スマートフォンを簡単に出し入れできる。サイズは12×18×3cm。

その他、モケットパスケース(5,940円)、モケットざぶとん(1万3,200円)、モケットクッションカバー(1万3,200円)、モケットポーチ(1万2,100円)、モケットガジェットポーチ(1万5,400円)、モケットラゲージタグ(1万450円)、モケットネックピロー(1万3,200円)を販売する。いずれもオンラインストアで取り扱う。

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