GWに一気観しちゃう!?時間を溶かす禁断の沼ドラマ10選!

大型連休を利用して、一気観したいおすすめドラマを10本厳選してご紹介!国内外、新旧さまざまなドラマを、この機会にチェックしてみては?

作品セレクト基準は?

本記事で紹介する映画は、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のデータに基づき、セレクトされたものです。

『三体』(2023)

あらすじ:1960年代、中国のある科学者が秘密裏に宇宙へ向けて電波を発信した。それは惑星“三体”の異星人に届き、時空を越えて人類存続の危機を招いてしまう。時は流れ現代、優秀な科学者が相次いで不審な死を遂げていた。そして敵対的な異星人による脅威が迫っていたのだった……。リュウ・ジキンによる世界的ベストセラーの同名小説を原作としている。『ソウルメイト/七月と安生』(16)のデレク・ツァンが監督を務める。出演はジョヴァン・アデポ、ジョン・ブラッドリー、リーアム・カニンガム、エイザ・ゴンザレス、ジェス・ホン、マーロ・ケリー、アレックス・シャープ、シー・シムーカ、ザイン・ツェン、サーメル・ウスマニほか。

『ペーパー・ハウス シーズン1』(2017)

あらすじ:8人組の強盗団が、人質を取ってスペインの造幣局に立てこもった。首謀者は、24億ユーロを持ち、脱出する完璧な計画を練り、計画を進めるためには警察すら手玉に取っていた。完璧に思われていた計画だったが、早々に計画に綻びが見え、強盗団は崖っぷちの状況に追い込まれてしまう。「スカイ・ロッホ -赤い空の向こうに-」シリーズなどのアレックス・ピナが制作を務める。出演はウルスラ・コルベロ、イジアル・イトゥーニョ、アルヴァロ・モルテ、アルバ・フローレス、ミゲル・エラン、エンリケ・アルセほか。全5シーズン。

『One Day/ワン・デイ』(2024)

あらすじ:1988年7月15日、卒業式の夜に初めて言葉を交わしたエマ・モーリーとデクスター・メイヒュー。翌朝、二人はそれぞれの道を歩み始めるが、翌年、翌々年、毎年の7月15日の二人の姿を追っていく。歳を重ね、変化し、成長して、一緒に行動したり、時には離れたりする、デクスターとエマの数十年にわたる愛を描いている。原作はニコール・テイラーのベストセラー小説で、2011年にはアン・ハサウェイ主演で映画化もされている。エマ・モーリーをアンビカ・モッド、デクスター・メイヒューをレオ・ウッダールが演じている。

『最愛』(2021)

あらすじ:実業家として時代を牽引する真田梨央。梨央は現在、殺人事件の重要参考人である。15年前、彼女が青春時代を過ごした田舎町で失踪事件が起きていた。梨央の前に事件の関係者が現れ、封印したはずの事件が再び動き出し、更には現在の殺人事件へと繋がっていくのだった……。脚本は『Nのために』(14)などの奥寺佐渡子と、『リバース』(17)などの清水友佳子。出演は吉高由里子、松下洸平、田中みな実、佐久間由衣、高橋文哉ほか。

『ブラッシュアップライフ』(2023)

あらすじ:地元の市役所で働く近藤麻美は33歳、独身。実家で両親と妹と共に、ごく平凡に暮らしていた。ある日、いつものように幼なじみの夏希、美穂とカラオケをし盛り上がっていたが、その夜、トラックにはねられ、あっけなく死んでしまう。気が付くと真っ白な空間にいた麻美。そこには、死後の世界の案内人なる男がおり、来世の案内をされるが、麻美は“徳”が足りず、人間には生まれ変われないとの事。同じ人生をやり直して徳を積めば、人間に生まれ変われる確率が上がると聞いた麻美は、人生のやり直しを選択し、2周目の人生が幕を開けるのであった。脚本は『地獄の花園』(21)などのバカリズム。出演は安藤サクラ、夏帆、木南晴夏ほか。第115回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では最優秀作品賞。

『池袋ウエストゲートパーク』(2000)

あらすじ:池袋・西口公園では誘惑、欲望、危険が渦巻いていた。そんな池袋に暮らすマコトは、相棒のマサとつるみ、遊び歩く日々を送っていた。ある日、仲のいい友達が惨殺される事件が起きる。現場に駆けつけたマコトは、犯人扱いされ、警察に捕まってしまうのだった……。原作は石田衣良による同名小説。監督は「20世紀少年」シリーズなどの堤幸彦。脚本は『不適切にもほどがある!』(24)などの宮藤官九郎。出演は長瀬智也、加藤あい、窪塚洋介、坂口憲二、西島千博、佐藤隆太、山下智久、高橋一生ほか。

『ムービング』(2023)

あらすじ:1990年代、韓国の国家安全企画部は、超能力者たちによるブラック・オプスチームを設立した。メンバー達は、超能力を使い国を守っていたが、ある日突然、部隊は姿を消し、国中に散り散りになってしまう。数十年後、歩くよりも先に宙に浮く事ができた少年キム・ボンソクと、再生能力により自動車事故で無傷で生き残った少女チャン・ヒスは、偶然にも同じ学校に通うことに。2人は互いの秘密を打ち明け、すぐに親しくなる。同じ頃、ソウル市内ではフランクという謎の配達員が、超能力者達を殺し始めていた。子ども達が能力者と暴かれる前に、果たしてフランクを止めることはできるのだろうか……。監督は『ザ・メイヤー 特別市民』(16)などのパク・インジェ。出演はリュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソン、チャ・テヒョン、リュ・スンボム、キム・ソンギュン、キム・ヒウォン、ムン・ソングン、イ・ジョンハ、コ・ユンジョンほか。

『二十五、二十一』(2022)

あらすじ:未知のウイルスが蔓延している現代の韓国。ミンチェはバレエコンクールに挑んでいたが、出番の前に逃げ出してしまう。母のナ・ヒドに咎められ、ミンチェは家出し祖母の家へと向かった。ミンチェは、母の高校時代の日記を見つけるが、そこには彼女の知らない母の青春の記憶が記されているのだった……。監督は『君は私の春』(21)などのチョン・ジヒョン。出演はキム・テリ、ナム・ジュヒョク、ボナ、チェ・ヒョンウク、イ・ジュミョン、ソ・ジェヒ、キム・ヘウン、チェ・ミニョンほか。

『マイ・ディア・ミスター ~私のおじさん~』(2018)

あらすじ:大手建設会社の部長パク・ドンフンは、左遷されながらも日々まじめに働いていた。ドンフンの兄パク・サンフンは無職で、弟パク・ギフンは売れない映画監督だった。一方、ドンフンと同じ部署で働く派遣社員イ・ジアンは、借金取りに追われ、昼夜問わず働き詰めの毎日を送っていたのだった……。脚本は『私の解放日誌』(22)などのパク・ヘヨン。出演はイ・ソンギュン、IU、コ・ドゥシム、パク・ホサン、ソン・セビョク、イ・ジアほか。

『ミセン-未生-』(2014)

あらすじ:幼い頃から棋士を目指していたチャン・グレは、父親の他界によりその道をあきらめ、26歳までバイトにあけくれていた。ある日、母の知人の紹介で大手総合商社である、ワン・インターナショナルのインターンになるも、コピーの取り方も、電話対応もわからず、遅れを取っていた。会社で一人取り残されていたグレは、困ったことがあるたびに、優秀な同期、アン・ヨンイに頼ってしまうのだった……。監督は『トキメキ☆成均館スキャンダル』(10)などのキム・ウォンソク。脚本は『ハベクの新婦』(17)などのチョン・ユンジョン。出演はイム・シワン、イ・ソンミン、カン・ソラ、カン・ハヌル、キム・デミョン、ピョン・ヨハンほか。 (C)TBSスパークル/TBS(C)日本テレビ(C)TBS (C)石田衣良/文藝春秋(C)2022 Disney and its related entities(C)STUDIO DRAGON CORPORATION(C)CJ E&M Corporation,all rights reserved. 
※2024年4月19日時点の情報です。
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