箱根駅伝2020 速報_経過
01/01 00:00 au Webポータル
9人の思いを胸にアンカーが走る最終区間。熾烈な順位争いに備え、準エース級が投入される。大歓声の中、仲間が待つフィッシュへ向かう。 | |
23.0km | 青学大・湯原がゴール。 新記録で2年ぶり5回目の総合優勝 東海大・郡司が総合2位でゴール 國學院大・殿地が接戦制し3位。続く帝京大・吉野が4位、東国大・内山が5位、明大・河村が6位 7位が早大、8位が駒大、9位が創価大、10位が東洋大。ここまでシード権を獲得。創価大・嶋津は区間新記録をマーク 11位・中央学院大、12位・中央大、13位・拓殖大、14位・順大、15位・法大、16位・神大、17位・日体大、18位・日大、関東学連(OP)、19位・国士館大、20位・筑波大の順でフィニッシュ |
17.4km | 帝京大・吉野が猛追。3位争いに加わる |
14.0km | 3位争い激しく。明大、東国大、國學院が並走し、2位東海大を追う |
10.0km | 創価大・嶋津が中央学院大・石綿を抜き10位浮上。シード権獲得圏内に |
5.9km | 青学大・湯原が単独首位。2位東海大・郡司が追うも差は縮まらず シード権獲得へ10位中央学院大・石綿が蒲田通過。11位の創価大・嶋津が18秒差で追う |
箱根山中の朝の冷気を切り裂き、一気に山を下る。膝への負担が大きく、ラスト3kmはほぼ平坦だが選手は上り坂のような感覚を覚える。 | |
23.1km | 青学大・神林がトップで最後の走者、湯原へつなぐ。惜しくも区間新ならず 2位の東海大・松尾が郡司へタスキリレー。トップとの差は3分42秒に広がる 東国大が3位に順位を上げ10区へ。4位・明大、5位・國學院大、6位・帝京大、7位・東洋大、8位・早大、9位・駒大、10位・中央学院大の順で続く 日大、日体大、筑波大が繰り上げスタート。タスキが途切れる |
20.2km | 青学大・神林が独走で首位守る。ペース落とさず10区の中継所へ |
14.5km | 青学大・神林が区間記録を上回るペース。2位東海大・松尾との差を2分35秒に広げる |
7.7km | 首位の青学大・神林と2位東海大・松尾の差が2分23秒に。中継所から23秒広がる トップから6分22秒差の3位で國學院大、同じくトップから7分42秒差の4位で明治大。 東国大、帝京大、東洋大が続く |
7.0km | 青学大・神林が首位守り独走。東海大・松尾が追う |
序盤は平坦だが、以降はだらだらと上りが続く。強くなる日差しが選手を苦しめる。終盤には急な上り坂「遊行寺の坂」が待つ。 | |
21.4km | 青学大が首位守り9区へ。岩見が神林へタスキをつなぐ 2位の東海大・小松が松尾へタスキリレー。トップとは2分差 トップから5分9秒差の3位で國學院大・河東が茂原へタスキリレー。明大、東国大、帝京大の順で続く |
15.6km | 創価大が中央学院大を抜き10位浮上。シード権獲得圏内に |
15.0km | 昨年、区間新をマークした東海大・小松が快走。青学大・岩見との差を詰める |
10.0km | 青学大・岩見がトップをひた走る。東海大、國學院、明治大の順で続く |
6.7km | 1位青学大・岩見と2位の東海大・小松の差は2分10秒。中継所から9秒広がる 3位國學院大・河東は東海大に40秒広げられる 10位が中央学院大。11位創価大はシード権獲得へ差を詰める |
5.0km | 逃げる青学大・岩見。単独2位の東海大・小松が追う |
全区間中最も気温差が激しい区間。序盤は山から吹き降ろす風で冷え込むが、気温が徐々に上昇するため、ペース配分が重要になる。 | |
21.3km | 首位の青学大・中村が岩見へタスキリレー 2位東海大・松崎が小松へタスキリレー。國學院大、明大、東国大、駒大、東洋、帝京大、早大の順で続く。明大・阿部が区間記録を更新 10位は中央学院大、11位は創価大。シード権争いが続く |
18.4km | 2位の東海大・松崎が青学大・中村を猛追。2分37秒あった差を2分00秒に縮める 3位國學院大・木付は東海大に46秒の差をつけられる |
13.0km | 東海大・松崎が仕掛け、國學院大・木付を突き放す。単独2位に |
11.9km | 明治大・阿部が東国大・真船を抜き、4位浮上 |
11.6km | トップの青学大・中村が2位並走の東海大、國學院大との差を21秒広げる。二宮のポイントで2分37秒差 |
2.1km | 東海大・松崎、國學院大・木付が並走。トップ青学大・中村を追う |
箱根山中の朝の冷気を切り裂き、一気に山を下る。膝への負担が大きく、ラスト3kmはほぼ平坦だが選手は上り坂のような感覚を覚える。 | |
20.8km | 1位の青学大・谷野が中村へタスキリレー 2位の國學院大・島﨑が2分16秒遅れて木付へタスキリレー 3位の東海大・館澤が区間新で松崎へタスキリレー |
17.0km | 東海大・館澤がトップの青学大との差をスタート時の3分22秒から2分30秒まで縮める 東洋大・今西が創価大・葛西を抜き8位浮上。これで3人抜き |
9.1km | 青学大・谷野がトップで小涌園前を通過 スタート8位の駒大が6位で小涌園前を通過 小涌園前を全チームが通過 |
5.1km | 駒大・中村が創価大・葛西を抜き7位浮上 |
0.5km | 東海大・館澤が東国大・大上を抜き3位浮上 |
スタート | 首位の青学大・谷野が芦ノ湖スタート 1分33秒遅れで、2位の國學院大・島﨑がスタート 3分17秒遅れで3位の東国大・大上、3分22秒遅れで4位の東海大・館澤がスタート 5分55秒遅れで5位の明治大・前田、5分59秒遅れで6位の帝京大・島貫がスタート 6分18秒遅れで7位の創価大・葛西、6分25秒遅れで8位の駒澤大・中村がスタート 7分32秒遅れで9位の早稲田大・半澤、7分52秒遅れで10位の拓殖大・玉澤がスタート 7分59秒遅れで11位の東洋大・今西、8分01秒遅れで12位の中央学院大・武川がスタート 13位・中央大、14位・順大、15位・日大、16位・法大、17位・神大、18位・日体大、関東学連(OP)、19位・筑波大、20位・国士舘大が一斉にスタート |
箱根の象徴「山上り」区間。高低差800m以上を駆け上がる脚力スタミナが必要。4区までについた数分の大差を逆転する快走が見られることも。 | |
20.8km | 青学大・飯田がトップでゴール。新記録で3年ぶり往路優勝 2位・國學院大、3位・東国大、4位・東海大、5位・明大、6位・帝京大、7位・創価大、8位・駒大、9位・早大、10位・拓殖大、11位・東洋大、12位・中央学院大、13位・中央大、14位・順大、15位・日大、16位・法大、17位・神大、18位・日体大、関東学連(OP)、19位・筑波大、20位・国士舘大の順でフィニッシュ |
15.8km | トップの青学大・飯田が粘りを見せ、2位國學院大・浦野との差を1分26秒に広げる |
11.7km | 國學院大・浦野がトップの青学大・飯田との差を1分25秒から1分9秒に縮める。飯田の表情は次第に険しくなっていく |
9.1km | 東海大・西田が東国大・山瀬を追い抜き、3位に浮上 |
4.6km | 東洋大・宮下が一気に2人抜き。12位に浮上 |
3.6km | 山上り5区の区間記録保持者である國學院大・浦野が2位浮上。東国大・山瀬を追い抜く |
平地区間では最短のコース。終盤は小刻みなアップダウンが続き、スタミナをロスしやすい。ペース配分が重要になる。 | |
20.9km | 青学大がトップでタスキリレー。吉田祐が1時間0分30秒で区間記録を更新 2位・東国大、3位・國學院大、4位・東海大、5位・帝京大、6位・駒大、7位・創価大、8位・早大、9位・明大、10位・拓殖大の順で往路最終5区へ |
18.7km | 青学大・吉田祐の快走はトップに躍り出た後も続く。2位の東国大・佐伯の姿は見えなくなる |
13.9km | 青学大・吉田祐が東国大・佐伯を追い抜き、トップに浮上 |
9.1km | 4区スタート時に1分21秒あった東国大・佐伯と青学大・吉田祐の差が33秒に縮まる。國學院大、帝京大、東海大と続く |
6.3km | 青学大・吉田祐が並走していた國學院大・中西を突き放し、2位に躍り出る |
前半は緩やかな下りが9km続く。市街を抜けると正面に富士山、左に相模湾を臨む風光明媚なコース。強い海風に負けない走りが要求される。 | |
21.4km | 東国大が3区トップ通過。ヴィンセントは59分25秒で区間記録を更新 2位・青学大、3位・國學院大、4位・帝京大、5位・東海大、6位・駒大、7位・明大、8位・早大、9位・創価大、10位・東洋大の順で4区へ |
18.9km | 國學院大・青木が青学大・鈴木を追い抜き、2位に浮上 |
18.2km | 駒大・田澤が早大・井川も抜き6位浮上 |
16.3km | トップの東国大・ヴィンセントが快走。2位の青学大・鈴木の姿がどんどん小さくなっていく |
11.3km | 東国大・ヴィンセントが青学大・鈴木を追い抜き、トップに浮上 |
9.4km | 駒大のスーパー1年生・田澤が一気に3人抜き。計4人抜きで9位浮上 |
7.7km | 國學院大・青木が順位を2つ上げ、2位に浮上 |
5.4km | 青学大・鈴木が快走。2位・早大など後続との差を広げる |
エースが集う「花の2区」。総合力が問われるタフなコース。留学生選手や1区で出遅れたチームの「ごぼう抜き」が見られる。 | |
23.1km | 青学大・岸本が1位でタスキリレー。早大、東海大、國學院大の順で続く。5位・帝京大、6位・創価大、7位・東洋大、8位・東京国際大、9位・日体大、10位・中央学院大の順で3区へ 東洋大・相澤が1時間5分57秒で区間記録を更新 |
20.3km | 早大・太田、東海大・塩澤、青学大・岸本、國學院大・土方が先頭でデットヒート |
15.8km | 中央学院大・川村、創価大・ムイルが先頭集団から遅れ始める |
14.2km | 東洋大・相澤と東国大・伊藤が並走。2人とも次々と他校追い抜き、9位に浮上 |
9.3km | 日体大・山口が先頭集団から遅れ始める。國學院大・土方が集団を引っ張る |
4.4km | 創価大・ムイル、國學院大・土方、日体大・山口、東海大・塩澤、青学大・岸本、早大・太田、中央学院大・川村の先頭集団が互いに出方をうかがう |
高低差の少ない平坦コース。集団で進むことが多い。18kmの六郷橋の下りから壮絶なスパート合戦が展開される。 | |
21.3km | 創価大・米満が1位でタスキリレー。2位・國學院大、3位・日体大、4位・東海大、5位・中央学院大、6位・早大、7位・青学大、8位・帝京大、9位・駒大、10位・明大の順で2区へ |
18.8km | 國學院大・藤木が先頭集団の前に出る。青学大・吉田圭、早大・中谷が集団から遅れ始める |
17.6km | 駒大・中村、明大・小袖が遅れ始める。先頭集団は8人に |
13.8km | 日大・横山、東国大・丹所、筑波大・西が集団から遅れ始める。創価大・米満、青学大・ 吉田圭らが先頭集団を引っ張る |
11.2km | 東洋大・西山、拓大・竹蓋、神大・西方が集団から大きく遅れる |
10.3km | 関東学連・吉里が集団に離され始める |
7.0km | 法大・久納が集団から遅れ始める。先頭集団は18人に |
6.0km | 順大・原田が集団から遅れ始める |
5.0km | 国士舘大・荻原が集団から遅れる |
1.0km | 集団は1.0kmを2分45秒のハイペースで駆ける |
スタート | 全21チームが一斉にスタート |