「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」第1話レビュー

10/14 14:30 mediba編集部

2018 秋ドラマ特集

『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』土曜午後10時

放送局・放送時間


日本テレビ系:土曜午後10時〜
(※放送時間は変更になる場合があります)

あらすじ


主人公は最も身近な犯罪、窃盗の捜査をする 警視庁捜査三課の新米刑事 斑目勉(まだらめつとむ・中島健人)。 警察組織の論理や現実を前にすっかりやる気を失くしていた。そんな斑目が出会ったのが、過去の目撃者ゼロ、痕跡ゼロで誰も姿を見たことのない 幻の大泥棒・煙鴉(けむりがらす・遠藤憲一)。 煙鴉は、なぜかことあるごとに斑目にちょっかいを出し、 捜査協力までしてくれるようになる。やる気を失っていた新米刑事が、伝説の大泥棒の豊富な知識と、巧みなアドバイスを受け、時に力を合わせ、時に反目しながら事件を解決し、一癖も二癖もある犯人、先輩刑事たちに揉まれながら刑事として、人間として大きく成長していく。

第1話レビュー


安定しているからというだけで警官になった、なんだか抜けている「ゆとり世代」の新人刑事と、凄腕の泥棒とのバディを描くヤングジャンプ連載中の漫画をドラマ化。主演にSexy Zoneの中島健人、相棒役には名優・遠藤憲一を据えたコメディ系刑事ドラマ…と思いますよね。タイトルも『ドロ刑』ですから。

その先入観は開始15分で「おや?」という期待感に変わるはず。このドラマ、ちょっと違うぞ、と。正義感も責任感もない「今どきの若者」斑目勉(まだらめ・つとむ)が、遠藤憲一演じる男性に「誰も捕まえられない凄腕の大泥棒」煙鴉(けむりがらす)だと見抜いていることを告げるのです。とはいえ、基本的にはダメ刑事でいつも愚痴をこぼしてばかりの斑目に、なぜか煙鴉が協力して捜査を進めることに。

感じた期待感はそのまま最後まで。二転三転するストーリーから目が離せなくなります。中島も、斑目のフワフワと抜けた感じをナチュラルに演じながら、終盤では人が変わったように「キツツキのマサ」こと瀬戸正次郎(高橋克実)を追い詰める好演を。この終盤の展開はストーリー的にも「やられた!」と感じる人も多いはず。

なんだか気になってスタッフを見てみたら、脚本は初期の『コード・ブルー』、『医龍』、『BOSS』などを手がけた林宏司氏! 泥棒専門と言われる警視庁捜査第三課のオールスターを集めた新設部署「13係」が結成されたところで第1話は終了。個性的なメンバーが集って、ここからは林氏お得意のチーム劇をますます楽しめそうです。

見逃し配信※外部サイト(Tver)にリンクします


出演者


中島健人遠藤憲一石橋杏奈中村倫也江口のりこ稲森いずみ ほか


中島健人遠藤憲一石橋杏奈中村倫也江口のりこ稲森いずみ ほか



スタッフ


脚本:林宏司

主題歌


Sexy Zone「カラクリだらけのテンダネス」

公式サイト※外部サイトにリンクします

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