「着飾ってないとこが素敵」真美子夫人 デコピン始球式で見せた“自然体コーデ”にファン歓喜

現地時間8月28日に行われたドジャース対オリオールズ戦の“始球式”で、大役を務めた大谷翔平選手(30)の愛犬・デコピン。この日は大谷選手とデコピンのボブルヘッド人形も来場者特典として配布され、存在感を発揮することとなった。

英語名の「DECOY」と背番号「17」が入ったユニフォーム姿でボールをくわえ、マウンドから颯爽と大谷選手が待ち構えるホームベースへ。笑顔の大谷選手とハイタッチをすると、球場は大歓声に包まれた。だが大谷選手が抱きかかえようとすると、スッと腕をかわして駆け出す一幕も。愛らしいやり取りに、多くのファンもほっこりしたようだ。

大谷選手は試合後のインタビューで、デコピンとの始球式について「打席より緊張しました」とはにかんで回答。愛犬の頑張りについては、「素晴らしかったですね。良いおやつでも買って上げたいと思います」と褒めていた。

そんなデコピンの勇姿を、スタンドで見守っていた人が——。それは、大谷選手の妻・真美子夫人。おでこを出したまとめ髪で、黒のトップスにゆったりとしたブラウンのパーカーをコーディネート。ボトムスは淡い色のジーンズを着用しており、左手薬指には指輪も光っていた。

「真美子さんはデコピンの活躍に拍手で称えるのみならず、スマホで球場を撮影する姿もあったようです。ドジャースの試合では、デコピンはこれまで真美子さんと一緒に観戦してきました。今回は“主役”となって見事に始球式をやり遂げたことは、真美子さんにとっても喜ばしいことでしょう」(スポーツ紙記者)

シンプルな装いで目立つことなく、陰ながら家族の活躍を見守った真美子さん。そんな自然体な姿に、Xではファンから歓喜の声が上がっている。

《着飾ってないとこが素敵》
《派手さがなくて、ベストワイフ》
《服装はシンプルだけど、美しさと気品がある》
《シンプルなスタイルが似合ってて素敵です どことなく大谷選手に似てきてるかも》
《つくづく夫婦で同じ顔してる 飼い犬まで顔が似てる ひっくるめて愛くるしい》

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