「カジサックは分かるけど…」平本蓮 格闘技好き“芸能人3人”にブチギレも「薄っぺらくない」と擁護続出した「超大物タレント」
7月31日、格闘家の平本蓮(26)がXを更新。“格闘技好き”芸能人3人への不快感を露わにし、話題となっている。
平本はまずYouTuberの“カジサック”ことお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(43)の7月28日の投稿に反応。カジサックは同日行われた格闘技イベント「超RIZIN.3」で、平本が朝倉未来(32)に勝利したことを受け、《やはり全てはメイウェザー戦なのか…どの世界でも世代交代はあるけど…朝倉未来選手がどういう答えを出すかはわからないけど、全力で「ありがとう」を伝えたい。平本蓮選手 この大一番で素晴らしい結果。おめでとうございます!!格闘技は残酷。興奮をありがとうございました!》とつづっていた。
平本はこの投稿を引用リポストし、《芸人腐れが黙ってろよカスが 朝倉未来は最高だったよ》と怒りの投稿。続けて、《仕事欲しいのもわかるけどカジサックしかり勝俣然り関根勤しかり芸能人で格闘技好きアピールしてるやつの9.8割が通ぶりたい薄っぺらいやつしかいないのなんなの?鬼越トマホークさんとか本物を見習えよ 浅はかな知識で食い扶持繋げようとすんなよ 全ての一生ガヤ芸人乞食共が》と、関根勤(70)、勝俣州和(59)の二人にも噛み付いた。
また、平本は6月にも《勝俣と関根勤は格闘技会場出禁にしろ、それか一回本気で殴られてみろ》と投稿している。きっかけは朝倉が主催する「BREAKING DOWN 12」での出来事だったという。
この日行われた「安保瑠輝也vs.スダリオ剛」戦の最終ラウンド終了後、審査員を務めていた勝俣が「延長なしですか? 延長観たいですけどねー。判定決着は……。2人も納得しないんじゃないですかね?」と発言。実際に延長が行われることとなった。
“出禁”投稿の真意を平本はインスタライブで次のように語っている。
「3ラウンド終わった時点で、ぶっちゃけあの体重差で判定までいったら、安保の勝ちですよ。なのに、解説してた勝俣っていう格闘技もやったこともない素人が、『延長観たい、延長観たい』って騒いでて。
格闘技もやったことないお前、殴られたこともないやつが、44キロ差で安易に、簡単に延長とか言ってんじゃねえよと思って。それはマジでむかついたっすね。あいつは1回殴られてから話せよ。どんだけ危ないことをやってんだよって。マジで。あの1ラウンドで、仮にね、事故が起きたらお前責任取れんのかよって話じゃないですか」
さらに、関根についても「18歳のとき、ゴンナパーってめっちゃ強いタイ人とやるとき、入場裏で、関根勤の声が聞こえたんですよ。『平本選手、絶対公開処刑でしょう』ってずっと言ってて。そのあと、1ラウンドKOで勝ったんですけど、関根勤、大嫌いになりましたね」と語っていた。
今回の平本の一連の投稿を受け、ネット上では関根、勝俣を擁護する声が多くあがっている。
《カジサックは分かるけど、何十年も会場に通って4回戦レベルやデビュー戦レベルの選手から見てる関根さんに言うってなんか乗れないな・・・》
《勝俣さんも関根さんも格闘技をブームになる前から支えて今があるから長年ゲスト解説者としてテレビ側に需要があるから呼ばれてる訳で。本当に薄っぺらかったらすぐ淘汰されてると思いますけどね》
《関根さんは昔から格闘技愛あるし薄っぺらくない。梶原はにわかのハイエナかもしれないけど》
08/01 15:45
女性自身