「真美子さんが撮ってくれたのかな」大谷翔平のオフショットにファン注目「私生活の幸せを願いたくなった」
ドジャースの大谷翔平(29)の公式Instagramが6月27日に更新され、1本のショート動画と3枚の写真を投稿した。
《First 81 games down(前半の81試合を消化)》とのキャプションと共に投稿されたのは、今シーズンの大谷の好プレーを編集したショート動画、そしてドジャースタジアムの写真。26日(日本時間)は、レギュラーシーズン162試合のちょうど半分となる81試合目を終えたところ。折り返し地点にきたことを記念して、公式カメラマンが撮影したものを投稿したとみられる。
さらに、1本目と2枚目とは打って変わり、3枚目と4枚目はスマホで撮影したような写真が続く。
3枚目は、リュックを背負った私服の大谷と愛犬デコピンの後ろ姿が収められている。デコピンは小さな茶色のランドセルを背負っていて、そのランドセルから伸びたリードを大谷が握っている。大谷の視線は足元にいるデコピンに注がれており、表情こそ見えないが、デコピンへの愛情を感じさせる1枚だ。
4枚目は、スタジアムの観戦席でお座りをするカメラ目線のデコピンを写したもの。デコピンの首にはドジャースのバンダナと思われる青いスカーフが巻かれていて、くつろいだ表情で撮影者を見つめている。
その写真の“撮影者”をめぐり幸せに満ちた憶測が広まっている。この2枚のオフショットが、幸せな日常を切り取ったような自然な写真であったため、ファンの間では撮影者が「真美子夫人なのではないか」と注目されているのだ。
《この写真を撮ってくれている真美子さんを想像すると 私まで心から癒される…》
《ヤバい 可愛すぎる デコピンがランドセル背負ってる デコピンまでいけちらかしてからに 真美子さんが撮ってくれたのかな》
《真美子さん撮影と思ったらなお愛おしい》
《こちらのデコピンとの写真(真美子さんが撮ったものとして)見ていたら野球選手として激しい世界に身を置く大谷さんを応援したい、奥様とデコピンとの穏やかな私生活の幸せを願いたくなったよ》
6月27日のホワイトソックス戦では、2試合連続となる先頭打者ホームランを放った大谷。野球だけでなく、私生活も充実しているようだ。
06/27 15:05
女性自身