3位は福原愛の長男緊急搬送、モラハラ騒動に実母が反論の1位は? 2022年アクセスランキング【スポーツ編】
2022年、本誌は数々のスクープを報じてきた。そんな中でも、特に反響が大きかった記事をランキング化。今回はスポーツ編を一挙公開!
【第5位】松坂大輔 3億円マンションを売りに出していた!事務所認める
2021年末、日米通算23年間の現役生活に終止符を打った松坂大輔氏(42)。引退セレモニー後、プライベートにも変化があったという。実は福岡の一等地にある高級マンションを売りに出していたのだ。
「5年前に約3億6,000万円で購入されていた部屋で、メゾネットタイプ。現在の売り値は約3億円です」(スポーツ紙記者)
妻・柴田倫世(47)が代表取締役を務める彼の個人事務所名義でこの豪邸をキャッシュで購入したのは17年3月のことだった。だがソフトバンクとの契約が17年までで終了。翌年からは中日ドラゴンズに移籍し、その後は古巣である埼玉西武ライオンズへ。そのため、福岡の豪邸は購入年に生活した程度で、ほとんど暮らすことはなかったという。
当時、本誌の取材に松坂氏の事務所も売却中であることを認めていた。
だが11月末時点で本誌が再び調べたところ、いまだに買い手が見つかっていないようだった。マンションは松坂氏の個人事務所名義のままになっていた。
【第4位】福原愛 仕事激減も恋人と優雅な金満生活…億ションで同棲、送迎はロールスロイス
11月、交際中の男性A氏の元妻から起こされていた訴訟が取り下げられたと公式サイトで明らかにした福原愛(34)。《福原愛と原告が同居していた夫との関係が不貞行為であったというのは誤解であった》ことが明らかになったとした上で、《紛争は円満に解決しております》と宣言していた。
そんな福原とA氏の姿を本誌が目撃したのは、7月のこと。東京都内にある高級マンションから現れた2人。福原はエルメスのキャンバス地のバッグを肩にかけ、デニムのショートパンツ姿で、両手にはあわせて5つのリングをつけていた。またA氏も短パンにサンダルという格好だった。
仕事が激減したとの声も上がっていたが、マンションは260平米で3億円ともいわれている。さらに、乗っているのは新車なら450万円という高級車。あるときには運転手つきのロールスロイスで帰宅する姿も目撃されていた。
当時、本誌は福原を直撃したが、「事務所に聞いてください」と言うばかり。A氏も「福原さんとの再婚は考えているのですか?」といった質問に対して無言を貫いていた。
【第3位】福原愛 3歳長男を緊急搬送…恋人と海外デートから帰国直後に起きていた異変
3位も続けて福原愛! 2021年7月に江宏傑氏(33)と離婚した福原。だが、その1年後。福原が長男を台湾まで引き取りに行ったところ、江氏が自身のSNSで「子供を連れたまま連絡が取れなくなった」と投稿。これに対して福原が真っ向から否定するなど、騒動に発展したのだ。
8月13日には、福原のSNSへの投稿場所がシンガポールになっていたことが話題になったばかり。写真には大人2人分ほどの量の朝食が写っていたことから、恋人も同伴してのバカンスではないかと報じられていた。
そんななか、8月下旬に本誌は騒然とした現場を目撃していた。この日、ワンボックスカーが東京都内の高級マンションの前で止まった。運転していた女性が携帯電話に向かって、慌ただしい様子で話す。 連絡を待ちわびていたのか、すぐにマンションから現れたのは福原。彼女はぐったりとした小さな男の子を抱きかかえ、急ぎ足で車に乗り込んだ。
「福原さんの息子さんの体調が急に悪くなったのだとか。お知り合いに頼んで、車で病院に連れていくことにしたのだと聞きました」(マンションの関係者)
幸いにも軽症だったようで、3時間ほど後に、福原は息子を連れて帰宅していた。
8月、福原は長男の日本滞在について本誌直撃に「せめて夏休みの期間だけでもと。8月まで、一緒に日本に滞在します」と答えていた。だがいまだに長男が戻ったとは報じられていない。果たして、家族に平穏が戻る日はーー。
【第2位】瀬戸大也 競技復帰の妻が決意の別居!栃木で家賃5万円の単身アパート生活
1月、飛び込み選手として現役復帰を正式に表明した馬淵優佳(27)。17年に競泳の瀬戸大也(28)と結婚。同年8月に一度引退して2児の母となったが、「やり残したことがある」として約4年ぶりに飛び込みの練習を再開。その並々ならぬ決意に注目が集まっている。
夫の瀬戸は’20年9月に不倫が発覚。’21年の東京五輪でメダルを獲得できなかった。1月9日には、馬淵が生出演した『アッコにおまかせ!』(TBS系)に瀬戸は動画を寄せて、「今後は協力して家庭のことをやろうと思います。一緒に頑張ろう」と妻の競技復帰についてコメント。夫婦円満をアピールしていた。
そんななか本誌は、1月中旬に馬淵が、栃木県内のスポーツ施設へ向かう姿を目撃。実は夫婦は別居生活を送っていたのだ。
「馬淵さんは練習拠点を栃木に移し、単身で栃木県内にアパートを借りているそうです。間取りは2DKで家賃は5万円ほど。以前から住んでいる都内の一軒家には近くで用事があるときに戻る程度だそうです」(スポーツ紙記者)
12月には自身のブログを更新し、重度の肺炎で入院していたことを明かした馬淵。「子育てと飛び込み競技の両方を頑張らなくては」と頑なに思い続けた結果であると反省した上で、「今後はもう少し肩の力を抜かせていただき、皆様に甘えながら、目標達成のために頑張ります」と宣言している。2023年も奮闘は続く。
【第1位】内村航平 実母が“モラハラ報道”に猛反論「嫁の両親が週刊誌にあることないこと話した」
1月14日の記者会見で現役引退を発表した内村航平(33)。しかしその6日後に発売された『週刊文春』で1歳年下の妻・千穂さんを33キロまで激やせさせた“モラハラ夫”と報じられたのだ。
記事によると内村は、千穂さんに対してたびたび突き放すような態度をとり、千穂さんの手料理を前に「ウーバー頼んだから」と自分だけ牛丼やピザなどを注文することも少なくなかったという。さらに昨年の11月、体調を崩し幼い2人の娘を連れて実家で静養していた千穂さんに、LINEで〈離婚の意思は変わらないのでとりあえず別居します〉と一方的に通告。千穂さんが家に戻ると、体操関係の愛用品とともに内村は姿を消していたという――。
また報道によれば、千穂さんは内村の実母・周子さん(57)との関係にも悩んでいたという。千穂さんは心療内科に通うほど体に不調を感じていたため、周子さんとの接触を避けるようにしていた。だが昨年の世界選手権の会場で、挨拶をしない千穂さんを周子さんが怒鳴りつける場面があったというのだ。
そんななか、本誌は周子さんに話を聞いた。当時、本誌の取材に「(『週刊文春』で)報じられていることは、どうもあちらさんのご両親などがお話ししたことのようですね」と語った周子さん。『週刊文春』には千穂さんの両親が取材に協力したという記述はない。にも関わらず、周子さんはそう信じているようだった。さらに、周子さんは両家の隔たりを明言した。
「私たち、あちらのご両親とは、ちゃんとお話ししたことが今までもないし。きっと、自分のお嬢さんに都合のいいことをお話ししたんじゃないかと思うんですよ。あることないことね。息子夫婦や家族がこれからどういうことになるかは、当人じゃないので私にはわかりません。航平本人に直接お聞きになるのが正しいのだと思いますよ。ごめんなさいね、そういうことですから」
12月30日には、地元・北九州市で体操の魅力を伝えるイベントを開催。体操界のレジェンドとして活動を続ける内村。その口から直接、騒動のその後について説明する日は来るのだろうか。
12/31 06:00
女性自身