セルティクスのテータムが契約を5年延長 平均年俸は41億円 新人時代の6・9倍

セルティクスと5年の延長契約に合意したジェイソン・テータム(AP)

 NBAセルティクスのフォワードで昨季23・4得点、7・0リバウンドをマークしていたフォワードのジェイソン・テータム(22)が5年、1億9500万ドル(約202億8000万円)で契約の延長に合意。スポーツ専門局のESPNが報じているもので、平均年俸3900万ドル(約40億6000万円)はドラフト全体3番目に指名されたルーキーイヤー(2017年)の6・9倍となった。

 新人契約最初の更新時の最大限度額は1億6300万ドル(約169億5000万円)。しかしテータムは昨季「オールNBA」のサードチームに選出されており、さらに増額が可能になっていた。

 セルティクスでは昨季17・5得点をマークしていたフォワードのゴードン・ヘイワード(30)がホーネッツと4年、1億2000万ドル(約124億8000万円)で契約に合意して移籍が内定。今季はより“テータム色”の濃いチームカラーになりそうだ。

 一方、テータムとドラフト同期生(17年・全体13番目)で、ジャズに所属しているガードのドノバン・ミッチェル(24)も5年、1億6300万ドル(約169億5000万円)で契約を延長してチームへの残留が確定。今季に「オールNBA」に選出されれば、ミッチェルもテータム同様にその額が増額される。

 超攻撃型ポイントガードとして昨夏のW杯にテータムらとともに米国代表として出場したミッチェルは昨季22・7得点をマーク。プレーオフでは27・3得点まで上昇し、ナゲッツとの西地区1回戦では50得点以上を2度記録(51得点+57得点)するなど、チームの大黒柱として活躍した。

 なお2019年にラプターズの優勝に貢献したフォワードのサージ・イバカ(31)は2年、1900万ドル(約19億8000万円)でクリッパーズとの契約に合意。クレイ・トンプソン(30)を左足アキレス腱の断裂で2季連続で欠くことになったウォリアーズは、クリス・ポール(35)とのトレードでサンズからサンダーに放出されていたフォワードのケリー・ウーブレJR(24)をドラフト指名権との交換で獲得し、併せて昨季トレイルブレイザーズとキングスでプレーしていたシューティングガード、ケント・ベイズモア(31)とも1年契約で合意に達している。

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