3位の住吉りをん、有観客に笑顔「幸せな気持ちで演技に入れた」 全日本ジュニア選手権

<全日本ジュニアフィギュアスケート選手権第2日 女子ショートプログラム>演技する住吉りをん

 ◇フィギュアスケート全日本ジュニア選手権第2日(2020年11月22日 青森県八戸市・フラット八戸)

 女子のショートプログラム(SP)が行われ、住吉りをん(17=駒場学園高)は59・96点で3位スタートとなった。フリップ―トーループの連続3回転ジャンプのトーループにミスが出たが、スピン、ステップで最高のレベル4でそろえる上品な演技を見せた。「ジャンプで3―3入らなかったのは悔しい。思ったよりも点数がよかった。スピンやステップが評価されたのがうれしい」と語った。

 有観客で迎えた晴れ舞台は「先生から直前に“楽しんで笑顔で滑ってきて”と。あまり緊張せず伸び伸び滑れた」と語る。「拍手が今までより多くて、迎え入れてもらっているという幸せな気持ちで演技に入れた」と振り返り、「幸せな気持ちを周りの人に伝えられるように」という思いをスケーティングに乗せた。フリーに向けては「ノーミスの演技をして(シニアの)全日本選手権の切符を獲りたい」と決意を新たにした。

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