2位の吉田陽菜はフリーで3A挑戦へ「降りられるように頑張る」全日本ジュニア選手権

<全日本ジュニアフィギュアスケート選手権第2日 女子ショートプログラム>演技する吉田陽菜

 ◇フィギュアスケート全日本ジュニア選手権第2日(2020年11月22日 青森県八戸市・フラット八戸)

 女子のショートプログラム(SP)が行われ、吉田陽菜(15=木下アカデミー)が62・05点で2位につけた。「ミッション」のリズムに乗って冒頭のフリップ―トーループの連続3回転など全てのジャンプを決め、スピン、ステップでも最高のレベル4でそろえた。「慎重になりすぎず、フリーにつながる演技ができた」と振り返った。

 フリーでは大技トリプルアクセルに挑む予定で「確率が上がってきた。自信は西日本よりはある」と語る。紀平梨花(トヨタ自動車)らのジャンプを参考にしながら自らの完成イメージを膨らませ、普段の練習では5連続で着氷するなど確かな手応えがある。八戸の氷の感触にも慣れ「明日確認して、トリプルアクセル降りられるように頑張ります」と言い、「表彰台を狙いすぎずに自分の演技に集中したい」と意気込んだ。

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