北島康介氏、瀬戸大也にエール「水泳人生が終わったわけではない」 GMとしての思いも

北島康介氏

 競泳の賞金大会、国際リーグ(ISL=ハンガリー・ブダペスト)に出場する東京フロッグキングスの北島康介GMが18日にリモート取材に応じ、不倫により日本水連から年内の活動停止処分を科されて出場を取りやめた瀬戸大也(26)にエールを送った。

 「彼のこのリーグに懸ける思いは僕が一番強く肌で感じており、最後の最後まで連れていく術を考えていた。彼がいなくなり戦力的には大打撃。彼自身の水泳人生が終わったわけではないので、彼がこのチームでまた戦えることを切に願っています。彼が戻ってくる場所を作っておくと伝えてあります」。

 ISLは短水路(25メートルプール)で争われ、世界各地の10チームが参加。競泳では珍しい団体戦を採用している。各チームが予選リーグ4試合を戦い、上位8チームで準決勝、上位4チームで決勝が行われる。大会は16日に開幕しており、初参戦となる東京フロッグキングスは24、25日の初戦に向けて18日夜に渡欧。メンバーには萩野公介(ブリヂストン)、大橋悠依(イトマン東進)、ウラジミール・モロゾフ(ロシア)らが名を連ねる。

 賞金総額は605万ドル(約6億3700万円)。北島GMは「スピード感などの水泳ならではの魅力に加え、エンターテインメント制もある。新しい水泳の形の目にする方が増えると思う。1つでも多くの勝利を求めてチームを作りあげてきたつもり。選手には高いレベルで結果を残してくれることを期待しています」と語った。

ジャンルで探す