河本結 首位と2打差の4位に浮上「試合が出られることに感謝」

河本結

 米女子ゴルフツアーのドライブオン選手権は1日、オハイオ州のインバネス・クラブ(6856ヤード、パー72)で第2ラウンドが行われ、8位から出た河本結(21=リコー)が2バーディー、1ボギーの71で回り、通算3アンダーで首位と2打差の4位に浮上した。

 アウトの1組目スタートだった河本は3番でボギーとしたが4番でバーディーを奪いバウンスバック。後半は15番でアプローチが2・5メートルオーバーしたが、ピン奥から沈めてバーディー。フェアウェーキープ率が52・3%とショットが乱れながらも堅実なプレーでスコアをひとつ伸ばした。2日間アンダーで回ったのは出場選手中2人のみ。「ショットの調子は良くなかったが、ボギーを打たないゴルフができて成長を感じた」と好感触だ。今季から同ツアーに本格参戦し4戦目にして初優勝のチャンスが到来。「試合が出られることに感謝しかないし、幸せを感じている。その気持ちを持って最終日も精一杯頑張りたい」と明るい表情で意気込んだ。

 初日首位だった世界ランク4位のダニエル・カン(米国)ら3人が通算5アンダーで首位。74で回った野村敏京(27=Q CELLS)は通算8オーバー、77の山口すず夏(20=環境ステーション)は通算11オーバーで予選落ちした。

 新型コロナウイルスの感染拡大で約5カ月半ぶりにツアーが再開。世界ランク5位の畑岡奈紗や、韓国の有力選手らは出場していない。

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