【大井・黒潮盃】レジェンド重賞初V 3番手から抜け出した

3歳地方交流重賞の「第53回黒潮盃」(S2)が14日、TCKで行われた。ホッカイドウ競馬から遠征の2番人気リンノレジェンドが、3番手から抜け出して重賞初制覇。初コンビの岡部は18年マイルGP以来、林和弘師は17年平和賞以来の南関重賞制覇となった。

黒潮盃で重賞初制覇を決めた道営馬リンノレジェンド。

道中は3番手集団の真ん中で掛かり気味だったが、期間限定騎乗中の名古屋の名手はうまくいなしつつ絶妙なペース配分で直線へ。上がり3Fメンバー2位の末脚を引き出し、後続の追い上げを退けた。「少し促して行ったのでイライラしていたが、それがいい方向にいった。4角で馬が見えてどうかと思ったが、過去のレースを見て止まらないイメージがあったので何とか踏ん張ってくれと思った」と笑顔でレースを振り返った。今後は未定も、林師は「ダービーGP(10月6日、盛岡)を目指すか、南関に移籍するか考えます」と話した。

2着グリードパルフェ(笹川)道中の運びがうまくいって勝ち馬だけかわせればと思ったが、突き放された。これで負けるのかと。でも力は出してくれた。

3着ホワイトヘッド(本橋)近走で出して行く競馬をしていたこともあって気が入り過ぎていた。

◆リンノレジェンド 父トビーズコーナー 母ピエールナオチャン(母の父ケイムホーム)牡3歳 北海道・林和弘厩舎 馬主・林正夫氏 生産者・北海道浦河町の上山牧場 戦績12戦3勝(南関東4戦2勝) 総獲得賞金2727万円。

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