佳純、痛恨のミス悔やむ「自分のせいで負けた」初代女王届かず

◇卓球Tリーグ・プレーオフ・ファイナル(2019年3月17日 両国国技館)

<Tリーグ女子ファイナル(木下アビエル神奈川・日本生命レッドエルフ)>初戦を落とし、肩を落とす石川(右)と木原ペア(撮影・吉田 剛)

女子はレギュラーシーズン2位の日本生命が、同1位の神奈川を3―2で破り、初代女王に輝いた。

神奈川の石川佳純は、敗戦の責任を背負いこんだ。木原美悠と組み、常晨晨・蒋慧組と対戦した第1試合のダブルス。第3ゲームで11―10とマッチポイントを握りながら、自身のミスで仕留めきれず逆転負け。「自分のせいで(チームが)負けてしまった。すごく悔しい」。相手のボールが少し曲がり、振り切るべきか否か一瞬迷ったことがミスにつながった。

その後は弁当を食べて気分転換し、第4試合のシングルスでは前田美優を3―1で下したものの、もちろん喜びはなかった。リーグ初年度でこれまでより多くの試合をこなし、「試合勘が良くなる。戦術や技術も鍛えられた」と今季を総括した上で、「負けてしまったけど、チームのみんなはいいプレーをした。来年、必ずリベンジしたい」と来季の逆襲を誓っていた。

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