大仁田厚 22日に両膝手術受けることを発表 人工関節を入れ…復帰時期は全くの白紙

プロレスラーの大仁田厚(61)が22日に佐賀県内の病院で両膝の手術を受けると発表した。復帰時期は未定で、長期欠場が濃厚だ。

膝の手術を受けることを発表した大仁田厚

大仁田は11日、東京・新木場1stRINGで開催された「スターダム★アイドルズ―3rd―」の興行中に会見。「(ジャイアント)馬場さんの追善興行(19日、両国国技館)が終わったら、21日に入院して22日に人工関節を入れる手術を受けます。経過は追って報告しますが、復帰の時期はまだ分かりません。ボランティアレスラーとして、プロレス界発展のため戻ってきたい」と話した。

大仁田は83年に左膝蓋骨を粉砕骨折。完治しないまま復帰したものの思うような試合ができず、85年1月に引退を余儀なくされた。その後、復帰と引退を繰り返したが、左膝をかばうため右膝の状態も悪化。昨年10月に7度目の復帰を果たしたが、両膝の痛みがひどく、最近では満足に歩くことすらできなくなっていた。手術は現役生活を続けるための措置だが、復帰時期は全くの白紙。2・19両国大会を最後に当分、試合を見ることはできないようだ。

大仁田はまた、1月8日付で特許庁に「電流爆破」の商標登録を出願したことを明らかにした。大仁田が考案した電流爆破デスマッチは90年8月4日、FMW東京・汐留大会でターザン後藤を相手に初めて実施。その後は“専売特許”として新日本やノアなどのメジャー団体でも開催されてきた。だが、17年10月に自身7度目の引退後、“無許可”で電流爆破が乱発されていることを受け、「やるのはいいが、もっと大事にしてほしい。無許可で乱発されると希少価値がなくなる。使いたかったら筋を通して、ご一報願いたい」とクギを刺した。

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