大学選手権・天理大は明大に過去4戦全敗…負の歴史を覆せるか

◇全国大学ラグビー選手権決勝(2019年1月12日 秩父宮ラグビー場)

全国大学ラグビー選手権決勝が午後2時15分から秩父宮ラグビー場で行われる。初優勝を狙う天理大にとって、明大は高い壁。大学選手権では過去0勝4敗と苦しい戦いを強いられている。

ただし、直近の対戦が1980年と非常に古い。この時は3―71で敗れた。伝統校の両チームらしく、1971年が初対戦(天理大●9―42)で、77年(天理大●14―30)、78年(天理大●7―34)にも対戦している。

その後、全国の舞台で戦っていないとはいえ、天理大が力を付けた近年は毎年のように夏合宿で対戦している。15年以降は少なくとも年1回は練習試合で対戦。今年度は天理大が2戦2勝(24―17、24―19)と優位に立っている。

フッカー島根一磨主将(4年)は「関東という意識が夏合宿ではなかった。関東だから強い、関東だから勝てない。そういった関東のチームへの意識がなく戦うことができた」と成果を口にしていた。準決勝では帝京大を破り、10連覇を阻止した。関東は、もはや越えられない壁ではない―。同大以来となる関西勢34季ぶりの優勝なるか。

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