北朝鮮に韓国親書届ける=国際体操連盟の渡辺会長

 【北京時事】北朝鮮訪問を終えた国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長は14日、経由地の北京空港で記者団の取材に応じ、韓国体操協会から託された親書を北朝鮮側に届けたと明らかにした。韓国・済州島で今秋に開かれる体操と新体操の大会に北朝鮮選手を招待するという内容で、「(北朝鮮は)前向きに検討してくれる」と述べた。
 渡辺会長は3日間の訪朝中、金日国北朝鮮オリンピック委員会委員長(体育相)と会談。「(北朝鮮は)スポーツを通じて国際社会の扉を開く意向がある。国際体操連盟としてどんな協力ができるのか話した」と説明した。政治問題や北朝鮮が参加の方針を示した2020年東京五輪には触れなかったという。 

ジャンルで探す