元関脇・妙義龍が引退…押し相撲を武器に技能賞6回、金星6個獲得 日本相撲協会は24日、元関脇で十両の妙義龍(37)(本名・宮本泰成、兵庫県出身、境川部屋)の現役引退、年寄「振分」襲名を発表した。妙義龍 埼玉栄高(埼玉)で武隈親方(元大関豪栄道)と同学年で、日体大を経て2009年夏場所に幕下15枚目格付け出しで初土俵。 幕内在位は71場所。鋭い出足の押し相撲を武器に技能賞6回、金星6個を獲得し、三役も長く務めた。 09/24 17:25 読売新聞 元記事を読む 記事に関連するキーワード 大相撲 関連記事 元大関・貴景勝、元関脇の妙義龍と碧山ら11人の引退力士を発表 元十両の琴裕将は若者頭に スポーツ報知 元関脇の妙義龍ら引退会見、「ケガに負けない力士を育てたい」…碧山は「春日野親方のおかげ」 読売新聞 元関脇妙義龍が引退会見「悔いもないし、全てやりきりました」37歳「まさかこの年まで現役でできるとは思わなかった。幸せな土俵生活でした」 デイリースポーツ 元関脇の妙義龍が引退 年寄「振分」を襲名 日本相撲協会が発表 デイリースポーツ 情報提供元の記事 大の里が千秋楽から一夜明け「より一層がんばらなきゃいかんなと」…最速の9場所で大関昇進 大の里の大関昇進、25日に正式決定へ…昭和以降で最速の初土俵から所要9場所 優勝の大の里、阿炎に引き落とされ千秋楽は黒星…敢闘賞と技能賞ダブル受賞 「犬かと思って」振り返ったら「クマだった」…襲われた男性、両腕で頭覆い身をかがめると「逃げた」 小学生考案の「トリックアート」で放置自転車が減った…その秘策とは ジャンルで探す すべて 国内 経済・IT 国際 芸能 スポーツ コネタ au WebポータルTOPへ