パリ五輪代表内定後は…趣味のお菓子作りを解禁 岡村真選手(19)「ヨモギ団子」「シフォンケーキ」で疲れを癒す

7月に開幕するパリオリンピック。体操の日本代表に内定した、四日市大学に通う岡村真選手が、四日市市役所を表敬訪問しました。

三重県津市出身で四日市大学1年、19歳の岡村真選手。5月18日のNHK杯で3位に入賞し、パリオリンピック代表に内定しました。

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現在、1週おきに行われる代表合宿に参加して、初めての大舞台に向けて調整中です。

7日、所属するクラブと大学がある四日市市の市役所を表敬訪問した岡村選手は、日本代表のジャージで登場し、大きな拍手で出迎えられました。

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終始なごやかな雰囲気の中、四日市市の森智広市長は「パリオリンピックは貴重な経験なので楽しんできてほしい」と激励し、岡村選手も笑顔で応えていました

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その岡村選手は代表内定直後、自分へのご褒美に1日だけ趣味のお菓子作りを解禁


ヨモギ団子と抹茶のシフォンケーキ、ミニドーナツを1日で作りました。出来上がりを少しづつ食べて疲れた体を癒したようです。

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来週は再び東京に行って代表合宿に臨む岡村選手。パリオリンピックの体操女子は7月28日に予選がスタートします。

(岡村真選手)
「(パリオリンピックでは)自分の力を出し切れるように濃い練習をして自分らしい演技を発揮できるようにがんばりたい」

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