【速報】松山英樹が6アンダー4位で後半へ！ 同組の石川遼は2アンダー、松山茉生は2オーバーで折り返し

大会2日目を迎えた国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」。同組で回る松山英樹（まつやま・ひでき）、石川遼（いしかわ・りょう）、松山茉生（まつやま・まお）の注目組が前半を折り返した。

「ダンロップフェニックストーナメント」予選ラウンドが進行中

◆国内男子プロゴルフ

ダンロップフェニックストーナメント　11月14～17日　フェニックスカントリークラブ（宮崎県）　7042ヤード・パー71

　大会2日目を迎えた国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」。

　松山英樹が通算6アンダーの4位タイで前半9ホールを終えた。

　同組で回る前週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」を制した石川遼は、通算2アンダーの34位タイで折り返し。16歳のアマチュア・松山茉生は通算2オーバーの63位タイと苦戦を強いられている。

　首位に立っているのは、通算12アンダーのマックス・マクグリービー（米国）。3打差でアクシャイ・バティア（米国）が追う。

　通算7アンダーの3位に蝉川泰果、松山英樹と同じ通算6アンダー4位タイに佐藤大平、木下稜介らが並ぶ。

　今季4勝を挙げて現在賞金ランキング1位に立つ平田憲聖は、石川と同じく通算2アンダー、ディフェンディングチャンピオンの杉浦悠太らとともに34位タイにつけている。