【男子ゴルフ】 蝉川泰果、杉浦悠太、清水大成が11アンダーで首位並走　石川遼は予選落ち ＜日本プロ2日目＞

国内男子ツアーの第2戦「第91回日本プロゴルフ選手権大会」の第2ラウンドが終了。ずれも首位タイから出た杉浦悠太（すぎうら・ゆうた）、清水大成（しみず・たいせい）、蝉川泰果（せみかわ・たいが）が「66」をマークし首位をキープして週末に進む。

日本プロゴルフ選手権大会　2日目

◆国内男子プロゴルフ メジャー第2戦＜日本プロゴルフ選手権大会　7月4～7日　富士カントリー可児クラブ 志野コース（岐阜県）　7164ヤード・パー71、7201ヤード・パー72＞

　国内男子ツアーの第2戦「第91回日本プロゴルフ選手権大会」の第2ラウンドが終了した。

　いずれも首位タイから出た杉浦悠太、清水大成、蝉川泰果が「66」をマークし、通算11アンダーで首位をキープして週末に進む。

　首位と2打差の9アンダー4位タイに池田勇太、ブラッド・ケネディ（オーストラリア）が続いている。

　さらに1打差の8アンダー6位に佐藤大平がつけている。

　7アンダー7位タイに初日首位タイの金谷拓実、竹山昂成が並んでいる。

　2019年大会覇者の石川遼は2バーディー、2ボギーの「72」でホールアウト。通算5オーバー105位タイで予選落ちした。
　
　1日に終了した米シニアメジャー第3戦「全米シニアオープン」で、惜しくもプレーオフで敗れ2位に終わった藤田寛之は、8オーバー127位タイで2日間を終えた。

＜上位の成績＞
1位／－11／杉浦悠太、清水大成、蝉川泰果
4位／－9／池田勇太、ブラッド・ケネディ
6位／－8／佐藤大平
7位／－7／金谷拓実、竹山昂成
9位／－6／永野竜太郎、阿久津未来也、大槻智春、岩田寛、H・W・リュー、小浦和也