オリックスの宮城は2億円=プロ野球・契約更改

【オリックス】宮城は4000万円増の2億円で更改。5年目の今季は20試合登板で7勝9敗、防御率1.91。シーズン最終戦では好投しながら七回途中降雨コールドに終わり、目標の規定投球回到達まで1回3分の1届かなかった。プロ入り後初めて、けがでの離脱も経験。来季から背番号18となる左腕は「チームも自分も悔しい結果になった。常にチームの中心で引っ張っていけたら」と力を込めた。
136試合に出場した紅林は700万円増の7900万円でサイン。昨季首位打者の頓宮は打率1割9分7厘と振るわず、1800万円減の7000万円。来季は主将を務める。(金額は推定)

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