村佐「感覚さえている」=競泳ジャパンOP
17歳の村佐が、男子200メートル自由形で好記録を出した。6月に自身が出した高校記録から1秒近く縮め、1分45秒台で優勝。「このタイムが出せれば、世界水泳でも決勝に残れるんじゃないか。(泳ぎの)感覚がさえている」と声を弾ませた。
屈強な体の海外勢がしのぎを削る種目。細身の体ながら、「来年(の世界水泳)はメダルを獲得できたら」と気後れしない心構えも魅力的なスイマーだ。「自分の伸びしろは分からないところがある」。このタイムも通過点の一つにすぎない。
屈強な体の海外勢がしのぎを削る種目。細身の体ながら、「来年(の世界水泳)はメダルを獲得できたら」と気後れしない心構えも魅力的なスイマーだ。「自分の伸びしろは分からないところがある」。このタイムも通過点の一つにすぎない。
11/29 20:21
時事通信社