ソフトボール監督に宇津木氏=28年ロス五輪へ指揮
日本ソフトボール協会は24日、東京都内で理事会を開き、2028年ロサンゼルス五輪を目指す女子日本代表の監督に宇津木麗華氏(61)の就任を決めた。ソフトボールは同五輪で2大会ぶりに実施される。
現役時代に2度の五輪メダル獲得に貢献した宇津木氏は11~15年に日本代表監督を務め、16年11月に復帰。ソフトボールが追加競技として再び行われた21年東京五輪で金メダル、今年7月のワールドカップ(W杯)決勝ラウンドでも優勝に導いた。
協会は代表監督を公募していた。宇津木氏は12月中旬に記者会見する。
現役時代に2度の五輪メダル獲得に貢献した宇津木氏は11~15年に日本代表監督を務め、16年11月に復帰。ソフトボールが追加競技として再び行われた21年東京五輪で金メダル、今年7月のワールドカップ(W杯)決勝ラウンドでも優勝に導いた。
協会は代表監督を公募していた。宇津木氏は12月中旬に記者会見する。
11/24 18:33
時事通信社