橋本、鉄棒で3年ぶりV=全日本体操種目別
体操の全日本種目別選手権は24日、三重・四日市市総合体育館で決勝が行われ、男子は橋本大輝(セントラルスポーツ)が鉄棒で15.466点を挙げ、3年ぶり2度目の優勝を果たした。パリ五輪で個人総合など三つの金メダルを獲得した岡慎之助(徳洲会)はゆかで3位、平行棒は6位、鉄棒は7位だった。
女子は、ともにパリ五輪代表の牛奥小羽(日体大)が跳馬を、中村遥香(なんばク)は段違い平行棒を制した。
女子は、ともにパリ五輪代表の牛奥小羽(日体大)が跳馬を、中村遥香(なんばク)は段違い平行棒を制した。
11/24 16:57
時事通信社