台湾監督、先発変更を謝罪＝野球プレミア１２

試合前に決勝進出が決まった台湾が、急きょ先発投手を変更したことについて、曽豪駒監督は「大変申し訳ありません。相手を困らせることではあった」と謝罪した。予告されていた左腕の林※◆（※日の下に立、◆王ヘンに民）投手を温存する狙いだったとみられ、「投手をいい状態であしたの決勝に向かわせるため」と説明した。
井端監督は提案を受けて特に抗議などはしなかったといい、「オーダーを組んでいたので、（林※◆と同じ）左投手を（先発させて）というところだけは伝えた。大会側の判断で、いいのかなと思った」と話した。