台湾、打線が機能=野球プレミア12
台湾は序盤こそ攻めあぐねたが、四回に陳晨威の適時三塁打などで2点を先取すると打線がつながった。七回に5点を奪い、14安打で8得点。鳴り物を使った台湾式の応援や、多数の「青天白日満地紅旗」が翻るホームさながらの雰囲気にも後押しされた。
五回にソロ本塁打を放った潘傑楷は「チームの雰囲気はとてもいい。お互いを信頼できている」。米国を倒した勢いに乗り、23日には台北での1次リーグで敗れた日本と再び顔を合わせる。
五回にソロ本塁打を放った潘傑楷は「チームの雰囲気はとてもいい。お互いを信頼できている」。米国を倒した勢いに乗り、23日には台北での1次リーグで敗れた日本と再び顔を合わせる。
11/22 18:47
時事通信社