息吹き返した帝京大=大学ラグビー
王者の帝京大は、2週間前の惨敗から息を吹き返した。序盤から圧力をかけ、FW戦と守備で優位に。明大のミスも誘い、計7トライを重ねた。フランカーの青木主将は「みんなで自分たちから攻めようと確認した。積極的にボールを前に運べた」と胸を張った。
3日の早大戦で4季ぶりの黒星。下を向く選手もいたため、青木は「スタンドで見てくれた仲間に申し訳ない。帝京のプライドを持って戦おう」などと鼓舞したという。対抗戦4連覇の望みをつなげ、「一つ一つ成長したい」と誓った。
3日の早大戦で4季ぶりの黒星。下を向く選手もいたため、青木は「スタンドで見てくれた仲間に申し訳ない。帝京のプライドを持って戦おう」などと鼓舞したという。対抗戦4連覇の望みをつなげ、「一つ一つ成長したい」と誓った。
11/17 18:10
時事通信社