高木、女子1500で優勝=四大陸スピードスケート
スピードスケートの四大陸選手権は15日、青森・YSアリーナ八戸で開幕し、女子1500メートルは世界記録保持者の高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分54秒86で優勝した。佐藤綾乃(ANA)は4位。
男子1500メートルは野々村太陽(博慈会)が3位に入り、昨季の世界距離別選手権3冠のジョーダン・ストルツ(米国)が勝った。チームスプリントの日本女子(吉田、稲川、野明)は4位だった。
国際大会としては、2026年冬季五輪プレシーズンの本格的な幕開け。ワールドカップ(W杯)第1戦は22日から長野市で行われる。
男子1500メートルは野々村太陽(博慈会)が3位に入り、昨季の世界距離別選手権3冠のジョーダン・ストルツ(米国)が勝った。チームスプリントの日本女子(吉田、稲川、野明)は4位だった。
国際大会としては、2026年冬季五輪プレシーズンの本格的な幕開け。ワールドカップ(W杯)第1戦は22日から長野市で行われる。
11/15 18:08
時事通信社