早大、痛恨の連敗=東京六大学野球
早大はあと一本が出ず、痛恨の敗戦。一回に前田の適時二塁打で先制したが、その後は好機を生かせず、加点できないまま八回に慶大に勝ち越しを許した。優勝まであと1勝としながら連敗し、4番で主将の印出は「キャプテンとして責任を感じている」と厳しい表情を見せた。
早大は12日、14年ぶりに行われる優勝決定戦に臨む。印出は「しっかりと立て直して、明大に向かっていきたい」と必勝を誓った。
早大は12日、14年ぶりに行われる優勝決定戦に臨む。印出は「しっかりと立て直して、明大に向かっていきたい」と必勝を誓った。
11/10 18:43
時事通信社