三笘、終盤まで出場=小川が先制ゴール―欧州サッカー

【ブライトン(英国)時事】サッカーの欧州各国リーグは9日、各地で行われ、イングランド・プレミアリーグでブライトンの三笘薫は、後半33分の同点ゴールの起点になるなど、ホームでのマンチェスター・シティー戦で試合終了間際まで出場した。終盤の2得点でチームは2―1で逆転勝ち。遠藤航が試合終盤に出場したリバプールは、ホームでアストンビラに2―0で勝った。
フランス1部で南野拓実が試合終了間際までプレーしたモナコは、敵地でストラスブールを3―1で下した。オランダ1部でNECナイメヘンの小川航基は、敵地でのRKCワールウェイク戦で後半に先制ゴール。後半途中まで出場し、3―0の快勝に貢献した。

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