角田が7位入賞=予選で自己最高3番手―F1サンパウロGP

【サンパウロ時事】自動車のF1シリーズ第21戦、サンパウロ・グランプリ(GP)は3日、ブラジルのサンパウロで公式予選と決勝が行われ、RBの角田裕毅は予選で自己最高の3番手を記録すると、決勝では7位に入って8戦ぶりの入賞を果たした。同僚のリアム・ローソン(ニュージーランド)も9位に入賞した。
17番グリッドから出たレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が6月の第10戦スペインGP以来の優勝。今季8勝目、通算62勝目を挙げた。2位にエステバン・オコン、3位にはピエール・ガスリー(ともにフランス)のアルピーヌ勢が続いた。

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