三原舞依「滑れることが幸せ」=フィギュア仏GP
【アンジェ(フランス)時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、フランス大会(11月1日開幕)の公式練習が10月31日、フランスのアンジェで行われ、女子の三原舞依(シスメックス)が本番会場で調整した。
自身にとって今季最初のGPに向けて、氷上でジャンプやステップなどを確認。「(状態は)上がってきている。力を入れ過ぎず、リラックスして臨めればいい」と抱負を述べた。
昨季は右足首のけがで中国杯を欠場。NHK杯は8位に終わっただけに「ここに出られて、滑れることが幸せ」と喜びもある。今季のGP女子は日本勢が連勝しており、第2戦は表彰台を独占。「日本選手の結果を見て、私も頑張ろうと思える」と意気込みを示した。
自身にとって今季最初のGPに向けて、氷上でジャンプやステップなどを確認。「(状態は)上がってきている。力を入れ過ぎず、リラックスして臨めればいい」と抱負を述べた。
昨季は右足首のけがで中国杯を欠場。NHK杯は8位に終わっただけに「ここに出られて、滑れることが幸せ」と喜びもある。今季のGP女子は日本勢が連勝しており、第2戦は表彰台を独占。「日本選手の結果を見て、私も頑張ろうと思える」と意気込みを示した。
11/01 07:51
時事通信社