遠藤、8強入りに貢献=イングランド・リーグカップサッカー

リバプールの遠藤は攻守で存在感を示し、8強入りに貢献した。中盤の底に入り、バックラインの前でボールをはね返し続け、的確な判断で攻撃の組み立てにも加わった。
スロット監督が就任した今季は出場機会が限られているものの、リーグカップでは9月の3回戦に続いて先発した。前半には高い位置でボールを奪うと、素早くガクポにスルーパス。得点にはつながらなかったが、見せ場をつくった。監督は「今季プレータイムが限られている選手が多かったが、彼らのパフォーマンスをうれしく思う」と評価した。(ブライトン時事)

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