瀬戸が個メ２冠＝競泳日本短水路

競泳の日本短水路選手権最終日は２０日、東京アクアティクスセンターで行われ、男子の２００メートル個人メドレーは瀬戸大也（ＣＨＡＲＩＳ）が１分５１秒９１で優勝し、４００メートル個人メドレーとの２冠を達成した。２００メートル平泳ぎは深沢大和（東急）が制した。
女子１００メートルバタフライは平井瑞希（アリーナつきみ野ＳＣ）が５５秒８６で優勝。同２００メートル平泳ぎは加藤心冨（スウィン鴻巣）が勝ち、１００メートル平泳ぎとの２冠。