細谷、収穫の6位=シカゴマラソン

細谷は6位に入る健闘を見せた。2年前と同じ順位だが「難しい展開にチャレンジした中での6位。ある程度、収穫はあった」と手応えを口にした。
序盤から先頭集団に食らい付き、1時間2分台で折り返した。後半に失速して2時間6分35秒の自己ベストには届かなかった。
今大会は女子で世界記録が出た。レースの高速化が男女とも顕著になる中で、「もっと海外のレースで走っていかないと。国内のレースで走っているだけだと戦えない」と意識を高めていた。(シカゴ時事)

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