村上「結果としてよかった」=プロ野球・ヤクルト

ヤクルトの村上は33本塁打、86打点で2年ぶりの打撃タイトルを獲得した。「思い描いていた数字ではなかったが、タイトルを二つ取れたのは、諦めずに、悪い時も(野球と)向き合ってきたからだと思う。結果としてよかった」と語った。
かねて米大リーグに挑戦する意向を示しており、来季は「(日本でプレーする)最後だと思っている」とコメント。2度目の三冠王への期待もかかるが、「まず自分が三冠王ではなく、チームのために自分の体をささげたい」と、決意を示した。

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