G大阪、判定に泣く=Jリーグ

G大阪は終盤の判定に泣いた。1―2の後半42分、FKのこぼれ球を中谷が押し込んで同点。さらに攻勢を強め、再び中谷がゴールを揺らしたが、VARで覆った。直後のロスタイムにもPKを得た後、取り消された。ポヤトス監督は「理解できないものがあった。安定したジャッジをしてほしい」と苦言を呈した。
7試合勝利なし。優勝争いから、また一歩後退したが、中谷は「全員で戦うことができた。ここ数試合はアグレッシブさに欠けていたが、きょうはそれが出せた」と前向きだった。

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