野村大、育成の斉藤でトレード=ソフトバンクと西武―プロ野球

ソフトバンクの野村大樹内野手(23)と、西武の育成選手の斉藤大将投手(29)の交換トレードが決まり、5日に両球団が発表した。
右打者の野村大は東京・早稲田実高から2019年にドラフト3位でソフトバンク入り。23年は自己最多の41試合に出場し、打率2割1分6厘、1本塁打。今季は2試合の出場にとどまっていた。
左腕の斉藤は明大から18年にドラフト1位で西武入団。21年に左肘の手術を受けて育成契約となっていた。

ジャンルで探す