【チャンピオンズC】フェブラリーS2着のガイアフォース 長岡禎仁騎手「疲れが出ていないか確認」

ガイアフォース

◆第25回チャンピオンズC・G1(12月1日、中京競馬場・ダート1800メートル)=11月29日、栗東トレセン

 フェブラリーS2着が光るガイアフォース(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)は、坂路の内ラチ沿いを67秒2―16秒5でゆったり駆けた。

 騎乗した長岡禎仁騎手は「追い切りの疲れが出ていないか確認しましたが、疲れはなく、バランスも良かったです。時計の感覚が狂うぐらい、ストライドが大きくなっています」と絶好調をアピール。

 今回は初めてのダートからのスタートのため、数週間前にEダートコースのゲートから出す練習もした。「その時は少し焦ってましたが、本番につながれば。うまくスピードに乗せて、コーナーで外を回らないようにロスなく運びたい」とポイントを挙げた。

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