桑木志帆が13アンダー単独トップで後半へ 小祝さくらが2打差2位…JLPGAツアー選手権リコー杯最終R前半終了

4番、ティーショットを放つ桑木志帆(カメラ・岩田 大補)

◆報知新聞社後援 女子プロゴルフツアー メジャー最終戦 JLPGAツアー選手権リコー杯 最終日(24日、宮崎・宮崎CC=6497ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終了した。桑木志帆が1つ伸ばして、通算13アンダーで単独首位をキープしている。10番を終えて4つ伸ばしている小祝さくらが2打差の11アンダー2位で追う。鈴木愛が9アンダーの3位で続く。

 メジャー3連勝を狙う竹田麗央はスコアを2つ落として7アンダーの4位に後退している。22、23年覇者の山下美夢有(みゆう)、佐久間朱莉が6アンダーの5位で並んでいる。20年大会覇者の原英莉花は5アンダーで7位となっている。

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