【京都4R・2歳新馬】 セボンサデッセが3馬身半差の完勝 幸英明騎手「調教から雰囲気が良かった」

セボンサデッセがデビューV(カメラ・谷口 健二)

 11月24日の京都4R・2歳新馬(ダート1400メートル=14頭立て)は、単勝2番人気のセボンサデッセ(牡、栗東・橋口慎介厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が勝利した。勝ち時計は1分26秒4(良)。

 道中は5番手の外をリズム良く追走し、4角手前からスパートをかけた。力強く脚を伸ばして逃げ粘ったタマゴ(菱田裕二騎手)をかわし、3馬身半差をつけて完勝した。

 幸英明騎手は「調教から雰囲気が良かったですし、返し馬も良かったです。能力が高い馬だと思います。強かったです」と振り返った。

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