【ジャパンC】気になる外国勢の人気は… 1番人気は武豊騎手のドウデュース 前日最終オッズ
◆第44回ジャパンC・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)
豪華メンバーとなったジャパンCの前日最終オッズが11月23日、JRAから発表された。単勝1番人気は、前走の天皇賞・秋でG1・4勝目を挙げた(3)ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、2・3倍で人気の中心となっている。単勝2番人気は、今年の桜花賞、オークスを制した(9)チェルヴィニア(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)の4・6倍で続く。昨年の天皇賞・春の覇者で、前走の天皇賞・秋4着から巻き返しを期す(4)ジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)が、単勝3番人気の5・6倍。単勝10倍以下は以上の3頭となっている。
今年は3頭が参戦している外国馬で最も人気を集めているのは、ディープインパクト産駒の最終世代で今回がラストランとなる(8)オーギュストロダン(牡4歳、Aオブライエン厩舎)で、単勝11・4倍の4番人気。
馬連の1番人気は、(3)ドウデュース―(9)チェルヴィニアの6・1倍。3連単の1番人気は、(3)ドウデュース―(9)チェルヴィニア―(4)ジャスティンパレスの34・0倍で、100倍以下の組み合わせは13組となっている。
11/23 17:52
スポーツ報知