【ジャパンC】シンエンペラーは遠征帰り初戦でも元気 陣営「メンタルの落ち着きもある」東京に到着

シンエンペラー

◆第44回ジャパンカップ・G1(11月24日、東京・芝2400メートル)=11月23日、東京競馬場

 凱旋門賞にチャレンジしたシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)は12時42分に東京競馬場に到着した。疲れはなさそうで、ゆっくりとした歩様で馬房に入った。

 吉田助手は「変わらずに来ています。メンタルの落ち着きもある。帰ってきてからの期間は短かったけど、短いなりに順調にきました」とうなずいた。新馬戦V、日本ダービー3着と東京コースとは好相性。一発がありそうな雰囲気だ。

ジャンルで探す